仮称)コネクトロンのブログです

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ママ友付き合いがイヤだったのはなぜ?

40代女性さま(Aさま、とさせていただきます)、セッションのまとめを掲載させていただきますことご快諾いただきました、ありがとうございます!

ご主人さまと別居なさって実家に身を寄せていらっしゃいました。お仕事はされてなくて、ご主人さまからの送金と実家からの援助が生活資金でした。そのため自分で稼ぐようになりたい、何をすればいいか、ということがお題でした。

選択肢として提示されたもの、いずれも必然性に乏しく経歴をうかがったらスキルに繋がるものが無いのですよね。これで今からバリバリ稼げるようにするのはかなりハードルが高いです。

別居のきっかけとなった出来事がありました。それと同じ原因で別居された方、これまでに数例ありました。ご主人さまと一緒に居ることよりも、別のことを選択されての結果が別居です。つまり向きあうべきはパートナーシップの問題なわけですが、みなさま別居後の生活をどうするか、ってことがお題になっていましたね。

引っ越しをくり返していらっしゃいます。物件を決めるのはAさんです。Aさんの希望に合わせてご主人さまは仕事を変えていらっしゃいました。Aさんの望むようにご主人さまは動いてくださっていたのです。しかし今回は受け入れてもらえませんでした。うかがってみれば引っ越しにはそれなりの理由があるのですが、イマイチフルイチ必然性が感じられません。

望む生活を掴み続けてこられていました。いえ、そう思っていらっしゃいました。私がワガママだから、と。

出た、ワガママ。まず信用できない、鵜呑みにしてはいけない自称のワガママ。
参考エントリー:やりたいこと、本当に出来てますか?

なぜ自分をワガママだと思ってしまったのか、それをお尋ねしましたら「親がお嬢様指向であった」と。言いたい放題好き勝手=のびのび=欲しいものは与えられる=お嬢様、というなんかそれ違うよ、みたいなイメージがありました。

えー、ちょっとデリケートなご事情でしたので詳細に触れられないのがもどかしいとこですが、諸般の事情によりおとうさまはオウチで肩身が狭かったのです。おとうさまは妻であるおかあさまの実家に身を寄せざるを得なくなりました。

おとうさまは妻と妻の身内から「見下されて」いました。おかあさんはおとうさんの悪口しか言いません、そしてAさまもその尻馬に乗っかるしかなかったのです。だっておかあさん、怖かったから。

おとうさんはお酒を飲んで鬱憤晴しをします、そんなおとうさんの前ではおどおどするようになってしまいました。そしておとうさんを憎む気持ちがうまれ、おかあさんと一緒におとうさんの悪口大会となるのです。

おとうさんの収入が一家の立場を決定します。十分でないおとうさんの経済力は、おかあさんのステイタス欲を満たしてはくれませんでした。今でいうならママ友ですね。

光文社のVERYに象徴されるママ友付き合いの世界は、ダンナさんのステイタス=自分のステイタスという何とも不条理なものです。

Aさんはダンナさんの職業や収入について、VERYなママ友と肩を並べられない、というお気持ちがありました。そんなのどうでもいいじゃない、という気持ちもありますが、VERY派の集団の中ではそれは通りません。どんどん居心地が悪くなります。

別居のきっかけとなった事はありますが、ママ友付き合いのしんどさも背中を押す大きな要素となったのです、居場所を変えるための。

私はワガママだから人の気持ちがわからない、とまたおっしゃいます。

じゃあ、誰のせいでそうなってしまったの?

おかあさん

おかあさんはおとうさんの気持ちがわからなかった、いろいろあって不本意ながら妻の実家に身を寄せて肩身が狭いのはわかってるはずなのに、妻ではなく実家の娘して存在してしまった、そして夫の気持ちに寄り添えなかった。

Aさんはね、おとうさんのやるせない気持ちを十分にわかっていた。でもおかあさんの手前、それに寄り添うことは出来なかった。

出て来た宝物は、おとうさんを愛しいと思う気持ちでした。そしてそれに寄り添えなかった罪悪感。

おとうさんのシャドーとなる人が何人もいました、ご主人さま、弟さま、そして息子さん。

そうじゃないのに、ほんとはこうしたかったのに、という不本意感と闘わざるを得ない男性ばかりです。自分にはどうにも出来ません、だから尚更のことやるせなさが募ります。やるせなさを払拭するためにどうしてしまったか、その不本意な状況こそがふさわしいのだ、と落としてしまうのです。それが「見下げる」感となってしまうのですね。

リスペクトしたい、でもそういう状況じゃない、そのためにどうにもしてあげられない、じゃあその状況がデフォルトなんだ、としてしまうしかない。

稼ぐ力がない方、これがやりたい、ということが無い方にはそれを定めることがセッションの最終目的なのですが、Aさんはなんと、ご主人さまと連れ添うことこそが課題となりました。サポートすることによってご主人さまに力を与え、その力で家庭を支えていただくこと。

つまり、妻としていることこそがAさんのミッションでした。

セッションの最終地点としてご提案させていただいたこと、ヨソの占いでも同じことを言われたそうですよ。

なぜそれが必要だったのか、ではまずどうすればいいのか、を提案させていただきました。

長い道程になるかと思います、でも、おとうさんが果たせなかったこと、その想いを果たしていただくためにもご主人さまとの縁を繋ぎ直していただきたいですね!!